9月 虫とり

「虫を探しに行こう~」

 

「やった~!」( ^)o(^ )

 

「じゃあ、虫を入れる入れ物を作ろうか!」

と、まずは、ペットボトルで虫かご作り。

 

 ペンで模様を描いて、”マイ虫かご”の出来上がり~!

 

首に下げて、出発!!

 

ボンボンから歩いて数分の広場を目指します。

途中、栗🌰が落ちているのやススキの穂を発見~!

秋を感じます。

 

広場に着くと、早速、虫探し開始~!

 

虫とり網を持って、草むらに視線を落とし、どこにいるかなぁと探します。

「あっ、跳んだ!いたよ!」

自分では捕まえられないときは、スタッフに助けを呼びます。

 

そうして、捕まえた虫を虫かごへ。

ペットボトルなので、外からよ~く観察できます。

「かわいいね」と嬉しそう(*^^*)

 

こんなふうに虫探しに夢中になる子がいる一方で・・・

 

虫より、どんぐりや葉っぱに興味がある子も。

 

虫かごには、そんな好きなものを入れていました。

 

もちろんそれもOK!!

 

それでも、虫にも少しは興味をもってもらえるといいなと思い、

「見て!バッタさんいるね」と、声をかけます。

 

ここの広場は、遊具もなく草が生えているただの原っぱですが、

子どもたちは、ちゃんと自分の好きなことを見つけていきます。

 

虫探しはきっかけでそれ以外の遊びへと広がっていくのです。

 

そんな子どもたちの感性がステキ✨だなといつも思います。

 

思いっきり地面に指で絵を描いたり、友だちと走り回ったり・・・

 

 一人ひとりが興味があるものに没頭する時間って大切です。